代表理事ご挨拶
現代社会の日本では平成から令和になり世界的にみて情報技術やもの作りが遅れてきており、今後の技術立国日本が問題になっています。
新たなイノベーションを創出するために
代表理事:柴田 裕一
茨城県はもの作りの市町村で成り立っており、新たなイノベーションを創出する基盤が存在しています。
今後の発展のために自由な発想を生み出す工房や人材育成が必要です。
技術立国の立ち遅れの問題は将来を担う小中高校生の人材育成や社会人を含め横断的なもの作り研修教育講座 STEM、STEAM、ICT教育を充実することで十分に解決すると考えます。
そのような人材育成の教材としてドローンが最も適しています。
ドローンの教材はフィールドワークや高度な技術の知識が要求され総合的な教材として最も効果的です。
そこで、この法人は小中高校生や社会人に対し、ドローン教材を用いて、デジタルもの作り、STEM、STEAM、ICT教育に関する事業を行い、家庭、学校、地域社会に広く貢献することを目的としています。
さらに 情報化社会の発展, 社会教育の推進、学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動および観光の振興に寄与することを目的とし設立しました。
しかしながら、任意団体や会社では組織を発展、確立することが問題になりますので、特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えています。
私たちの趣旨に賛同戴き、皆様の入会を心待ちにしております。
STEM教育とは
”Science, Technology, Engineering and Mathematics”
STEAM教育はSTEMにアート(Art)を付け加えたものすなわち科学・技術・工学・芸術・数学の教育分野を総称する言葉です。
ICT教育とは、情報通信技術(ICT)を教育で活用することです。
技術が進歩し、今後は情報活用能力が重要になってきます。
法人概要
商 号 | 特定非営利活動法人ドローンアカデミー |
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設 立 | 2021年(令和3年)11月1日 |
本 社 | 〒317-0063 茨城県日立市若葉町3丁目14番12-2 |
代表 | 理事長 柴田 裕一 (しばた ゆういち) 副理事長 鈴木 康之 (すずき やすゆき) |
法人目的 | この法人は、小中高生および社会人に対して、ドローンを用いて、プログラミング、操縦、空撮、STEMおよびデジタルものづくり教育に関する事業を行い、情報化社会の発展、社会教育の推進、学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動および観光の振興に寄与することを目的とする。 |
法人番号 | 3050005012958 |
主な取引銀行 | 常陽銀行 |
私たちが目指すもの
ドローンが切り開く未来
小中高校生や社会人に対し、ドローン教材を用いて、デジタルもの作り、
STEM、STEAM、ICT教育に関する事業を行い、
家庭、学校、地域社会に広く貢献することを目的としています。